interview
スタッフインタビュー

KMC南関東 店舗統括部の評判(取締役:的場さん)

お客様が"求めているものだけ"の提供なら、どのお店でも、誰でも出来ると思うんですよね
的場さん(37歳)

KMC南関東 / 取締役 / 2009年 入社 / 3級整備士
<職歴>
■バイク販売店(整備士・販売)
■KMC中途入社(整備士→店長→現職)
色々なバイク用品店がある中で、ライコランドに転職した理由はなんですか?
元々個人経営のバイク屋さんに勤務していて、今後そこで30年続けられるかと考えた時に、もしかしたら会社自体が無くなってしまうのではないかという不安があり、そうなってからでは遅いなと思い転職を考え始めました。
ライコランドに転職した決め手は何でしたか?
たまたまなんですが、ライコランドの親会社に友人が勤務していて、色々と話を聞かせてもらって、経営母体がしっかりしている点ですね。
前職は個人経営のバイク店に勤務していたので、それに比べて具体的には休みがしっかりしている、労働時間が明確な点もポイントでした。
実際に転職してみて感じたことはありますか?
従業員の人数が多いなと思いました(笑)
もともと個人経営のバイク屋さんに勤めていたので(笑)
前職の時は3~4人のスタッフだったのに比べ、今は10人以上のスタッフと一緒に働いているので、コミュニケーションの取り方が今までと少し違い、その点は逆に面白いなと思ってます。
的場さんが思う、二輪整備のやりがい・魅力ってなんですか?
やっぱり、バイクが直った時のお客様の喜んでいる顔ですよね。
あとは、お客様に求められているもの以上の事が提供出来た時ですね。
例えば、修理で車両を預けて頂く目的は「直る」、タイヤ交換であれば「タイヤが新品」なんですが、お客様とコミュニケーションをとっていく中で「あぁした方がいい」や「こうした方がいい」というのが見えてくるので、それに対して提案をして、お客様に気に入って頂いて、それで注文頂いたり、作業になったり。
そこに対価が発生した時はやっぱりうれしいですよね。
お客様の求めているものにプラスアルファが出来た時という事ですよね。
そうですね。
結局、お客様が”求めているものだけ”を提供するだけなら、どこのお店でも、誰でも出来ると思うんですよね。
お客様の話を親身になって聞いて、しっかり応える。個人としても信頼をしてもらえる人間にもっとなっていきたいですね。
スタッフ全員がそれを意識すれば個人もそうですし、お店としてももっと信頼してもらえるようになってくるかと思うので。
店長になられたのはいつ頃ですか?
入社6年目で32歳の頃ですね。
ご自分では何を評価され店長を任されたと感じていますか?
うるさいからじゃないですかね(笑)
(笑)ご自分で言うのはちょっと難しいですよね。どのような事を意識して仕事されていましたか?
仕事に対するモチベーションですね。
常に自分が今より給料をもらうためにはどうしたらいいのか。今の立場としてはスタッフの給料を上げるためにはどうしたらよいのか。
いつも考えていますね。実現する為にはお店の売り上げを伸ばす。じゃ、売り上げを作るためにはどうしたらいいのか。やっぱり売上・利益を上げないと給料は上がらないので(笑)
そのためにも、お客様の求めている事にプラスアルファを提供して、各スタッフがお客様から選ばれる、お店が選ばれる存在になっていかなければと常々思っています。
それには意識もそうですが、スキルや知識ももっと身につけていかなければならないですね。
的場さんありがとうございました。

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